水の上からのメッセージ
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[730] 9月3日太平洋岸
お名前: WOOD NOTE[123-48-79-93.dz.commufa.jp] 2018/10/4/(Thu) 12:19
画像: アカハタ (68KB)
アカハタ 台風が毎週どこかに居るような状況で比較的出艇地でうねりの影響の無い湾内を選んで行って来ました。表面水温は25.4度で少し落ちてきました。春に来た時、小はサバの絨毯の様だったがそのサバが30cm位になって居ました。サビキを付ければかなり釣れそうです。うねりは1.5〜2mくらいで釣りにくいのと魚探のバイブレーター下に気泡が入る為に魚を探しにくい状況でした。浅い所ではアカハタ、深めの場所ではハマチとまあ大きい魚は釣れませんでしたがぼつぼつとかかります。ただ行きたい場所へはうねりで行けません、大きな魚は釣れませんでした。「ドカン」と言うあたりは遠い過去の様です。休みと台風が重なる様ではダメですね。でも海は気持ちが良かったですね。
[729] 9月6日太平洋岸
お名前: WOOD NOTE[123-1-67-47.aichiwest1.commufa.jp] 2018/9/7/(Fri) 14:34
画像: ハマチ (79KB)
ハマチ 北海道の地震のニュースを朝見てから行ってきました。次は関東か中部の可能性が高くなりました。6日は台風後の川の水が大量に入り込んで攪拌されて水温26度まで下がっていました。ゴミも潮目にかなり浮いていました。風は南から3m〜5m、うねりが1.5mで非常に釣りにくい状況でしたがハマチは元気です。他にもぺんぺん(シイラの30cmくらい)も元気に釣れます。風をよける為に浅い所へ行けばではハタが釣れました。荒れた後は釣れると言われていますが小さい魚ばかりです。秋になれば大きい魚も色々釣れると思います。
[728] 8月29日日本海
お名前: WOODNOTE[softbank060143073163.bbtec.net] 2018/8/30/(Thu) 18:43
画像: カモメ (71KB)
カモメ 8月は9個の台風が今の台風を含めて発生しています。これでは釣りに行けなくて欲求不満になります。29日、日本海側は朝、雨と言う予報で行ったのですが快晴、暑いのって半端ない暑さです。身体に水をかけながら釣っていましたが釣れません。表面水温27度でエソさえも釣れません。魚探の反応はあるのですが全く釣れません。たぶん魚もカモメも暑すぎてばてていると思います。北海道で例年取れないブリが今取れているそうです。水温が平年と違って高いようです。空は秋の空になってきていますがまだ水温は高いままです。水温が下がるのを期待しましょう。
[727] 太平洋岸
お名前: WOOD NOTE[123-1-57-8.stb1.commufa.jp] 2018/7/27/(Fri) 12:48
画像: ホウボウ (54KB)
ホウボウ 7月26日三重県にある海水浴場へ行ってきました。出艇できるかできないかを現地の受付しているおじさんから責任者の方に電話をしてもらい、出艇可の確認と駐車場の指定(無料)を取りました。出艇して後からもめると大変です。最初にフレンドリーに話せば良い人ばかりです。この付近の漁村には小さな海水浴場が沢山あります。しかし、海水浴客は少なくなって土日曜日でも閑散としています。まあ時代の流れでしょう。カヤックで出ていっても邪魔には全くならないどころか平日でしたが誰も居なく日陰から猫が見ているくらいの状況です。
天候は曇りの予想でしたが風は弱く、午後からスコールで海面は真っ白、視界は10m先が見えないほど降っては釣りにはなりません。今の季節以外は西から天気は変わりますが今は東から変わります。東の空を注意して見ていてください。
エソは20cm位が沢山ジグにアタックしてきます。有用魚(市場で売れる魚)はホウボウだけでした。水温は27度くらいでもうすぐ夜光虫が多く発生する水温に近づいています。夜は海辺で石でも投げればそこだけ青白く光ります。暑い日の穏やかな夜でしか見られません。水温が高い時に多くなる発光するプランクトンが物理的刺激で発光するので何か刺激を与えれば光ります。月が出ていない夜は船の航跡や波打ち際は青白く光り幻想的になります。
[726] 7月12日日本海
お名前: WOOD NOTE[123-1-57-8.stb1.commufa.jp] 2018/7/13/(Fri) 13:09
画像: ほうぼう (74KB)
ほうぼう 毎週、梅雨前線、低気圧や台風で一ヶ月以上行けなかったのですがやっと、やっと、やっと行けました。晴れの予報の太平洋岸にするか曇りの日本海側にするかは迷いましたが日本海側にしました。高速道路のサービスエリアには豪雨災害の救助に行っていた消防隊がたくさん居ました。ご苦労様です。<(_ _)>
10時頃出艇、曇り時々晴れ、暑いです。川から流れてきた流木等が沢山有ります。魚探はヒューズが飛んで作動せず、水温不明。風は弱く、しかし潮は風と反対方向へカッ飛び、釣りにくい日でしたが、ぼちぼちでした。昼頃にジアイが有りカサゴ、ホウボウ、キジハタ、見たことが無い大きななシーバスの様なエソ、リールのドラッグがなっていた魚もかかったのですが途中でフックアウト、引き方からするとマダイの大きいのだと推測できます。釣りたかったが「逃がした魚は大きい。」でも久しぶりで超、超楽しかったのですが気温が高く体力が持たないので次回からは曇りか、小雨の時ににしたいと思います。夜明けに出て午前中に帰れば良いのですがそれも睡眠が十分でないので自動車の運転等ちょっと不安があります。年は取りたくない物です。でも本当に楽しかった。ペットボトルの水を身体にかけながら釣っていました。気持ちが良いですね。海の上は。又気温が上がらない日に行こうと思って(そんな都合が良い日は無い?)天気予報を毎日見ます。

釣ったキジハタに、長さ2cm、5匹くらいのヒダヒルが付いていました。ペンチで引っ張って取ったのですが、キモイのでリリースしました。他にも今の季節、魚にはアニサキス、クドア等色々います注意してください。
海水浴場の準備でブルドーザーが入っている所もあります。海水浴場からはカヤック等、出艇出来ない所も出てきます。注意してください。
[725] 太平洋岸
お名前: WOOD NOTE[123-1-55-146.stb1.commufa.jp] 2018/6/1/(Fri) 10:59
画像: ハマチ (68KB)
ハマチ 5月31日に前回の場所から少し離れた場所に行ってきました。天候は小雨、予報では曇りと言う事でした。気象庁の方は「梅雨前線がある時は予報が難しい」と学生時代に言っておられました。梅雨前線が少し南北に移動すると天気が変わるので「少し」の変化がまだスーパーコンピューターでの解析の限界でしょう。でも海快晴、GPV、SCWはかなり高い確率で翌日の風、波は予想しています。
水温19.5度、風は穏やかです。鳥が飛んでいないのがちょっと不安です。前回の場所とは違って小鯖の群れはまばらです。でも密度は高く、スレでジグにかかるくらいには居ます。ベイトの群れに付いている魚を狙って何度もジグを落とします。一発目はキジハタ、結構重くてエソとは違うことは上がってくる前に解ります。次はハマチ、ドラッグを緩めて「ジー」と鳴らして遊びながら上げてきます。結構良く引いたのでもっと大きいかと思いましたが大きくはありません。ベイトを探してそれに付いている魚を釣る。教科書に書いてあるような理想的な釣り方です。
お昼過ぎに雨、風がが強くなって終了しましたが半年ぶりの青物で楽しかったです。エソよりも良く引くし、水面近くでも走ります。絨毯を敷き詰めたのように居た小鯖もたぶんイルカが食べたのだと思います。出艇場所ではかなり大きいアオリイカを釣っていました。(ヤエン)イカもこれからです。平常の海に戻っています。楽しみな季節が始まります。
人に言っても理解されませんが海に浮かんでいるのは気持ちが良いし、楽しいですね。
[724] 5月17日太平洋
お名前: WOOD NOTE[123-1-67-211.aichiwest1.commufa.jp] 2018/5/18/(Fri) 16:54
画像: 魚探 (60KB)
魚探 5月17日に行ってきました。いつもの場所は風が昼過ぎに強くなりそうなので出られる所から出ました。水温19.4度、暖かくなっています。魚探の反応はすごい物があります。ベイトの群れが海底から水深の半分以上に居ます。その上と下に大きな魚の反応もあります。釣れる時の反応です。しかし全くあたりすら有りません。ベイトの魚を確かめる為にサビキを入れてみました。鈴なりで15cm位の鯖がビビビと針全部にかかってきました。鯖の群れです。この鯖の群れはそこら中に絨毯を引き詰めたようにいます。しかし大きな魚に追われていないので水面には上がってきません。大きな魚も上と下に付いています。カモメも上空から見えているようで水面すれすれを飛んで水面に上がってくるのを待っています。しかし待っても待っても上がってきません。夕方まで待てば上がってくる時もあると思います。風が強くなってきて上がりました。ジアイ(魚が餌を食べる時)が来る時があると思いますが待てなくて残念です。鯖のかつて無い大量発生です。もう少し大きくなるとジグにもかかるようになると思います。大きな魚も鯖の群れに付いていますがおなかがいっぱいだと推定できます。1m位のサメもうろうろしていましたが餌にありついているかどうかわかりません。兎に角、大量発生した鯖がどこかへ行くか減らないとなんとも仕方がありませんでした。これからこの場所はどうなるのだろう。
[723] 4月19日日本海
お名前: WOODNOTE[softbank060143073163.bbtec.net] 2018/4/19/(Thu) 19:13
画像: レンコ鯛 (62KB)
レンコ鯛 19日に日本海へ行ってきました。朝は風が強くて様子を見て9時半頃に出艇。表面水温13度で下げ潮、プランクトンは前回と違い1ミリ以下の物がたくさん浮遊しています。プランクトンはカニやエビの幼生の様な物やクラゲの幼生の様な物もいます。ベイトは見つかりませんがエソは沢山釣れます。一日で12匹のエソを釣りました。エソはかなり活性しています。ベイトの群れを探したのですが水深70mくらいに上げ潮にのって少しだけいます。慌ててジグを下ろすのですがすぐリーダーが切られます。リーダーに傷があったか去年から使っているからだと思っていたのですがすぐに又切れます。この時、ジグを三本ロストしました。サワラが居るようです。リーダーをサワラ用に代えた時にはもうサワラは見失いました。今日は午後から上げ潮で表面水温が16度この条件でエソ、レンコ鯛、サワラかサゴシ?がいると思います。やっと長い冬が終わりました。これからは青物も釣れてくると思います。やっと少し魚の手応えに出会えました。
春は天候の変化が早くて遠くに行かない方が良いと思います。晴れて風が弱くても30分で急変します。注意してください。
[722] 2月27日日本海
お名前: WOOD NOTE[123-1-87-121.aichiwest1.commufa.jp] 2018/2/28/(Wed) 10:59
画像: 日本海 (52KB)
日本海 寒い中、気温がやっと10度を超えそうなので日本海へ行ってきました。高速道路の路肩にある除雪した雪が2m以上もあるのに本当に海に出られるのか不安に思いながら。南斜面で「ふきのとう」を探したけど見つかりませんでした。現地では朝8時で1から2m位の南風で気温は8度くらいだと思います。汗をかきながら出艇準備をして10時に出艇。海水は透明度がすごく良くて小魚の餌となるプランクトンは全くいない様です。水温は岸付近で9度、少し岸を離れると10度、ドライスーツでの釣りとなります。寒くはありませんが全く浅い所は魚探に反応がありません。60mを越えるとあちこちに海底付近に反応はありますがジグには全く反応はありません。魚はじっと水温が上がるのを海底付近で待っている状況でしょう。魚が活性化するのにはまだ2週間以上早いと思います。水温が今年は平年よりも低いと思います。太平洋側でも和歌山県では熱帯系の魚が水温が低い為に凍死して浜に上がっています。黒潮の蛇行の影響もあるそうです。私はそれでも暖かければ行きますがたぶん釣れないでしょう。10時出艇して13時頃、南風から北東に風が変わり、冷たくなってきて上がりました。北風はまだ寒くて耐えられません。何も釣れませんが久しぶりの海で気持ちが良かったです。また暖かい日があれば行こうと思います。


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