ウッドノートはカヌー・カヤック・インフレータブルの店です。

ウッドノートはカヌーとカヤック・インフレータブル(空気で膨らませる物)を扱っている店です。これらの物はすべて使い方、フィールドの説明(ソフトウェアー)がないと使えません。そのソフトウェアーによって買われたカヌーの数だけそれぞれのお客様の感動、楽しさがあると思っています。
カヌー・カヤック・インフレータブルを買われたお客さんが楽しんでいただけるようにアドバイスをします。(その説明が「大きなお世話」な方ははじめに伝えてください。)

当然、修理は敏速に対応します。

メーカーに部品の在庫がある限り修理には対応します。改造やオプションの後からの取り付けも可能です。お貸しできる工具もあります。

カヌーは慣れる事から始める道具です。(スイッチを入れると使える機械ではありません。)

■はじめにやらなければならない事。
組み立てが必要なカヌーは組み立てから始めます。カヤックフィッシングのシットオンは魚探等の艤装です。ファルトボートの組み立ては慣れないと1時間くらいかかります。慣れれば半分以下の時間でも組み立てられます。組み立てが出来たらパドルの使い方に慣れる事です。カヌーは水の上を行く自転車のようなものです。あなたも子供の頃はじめは自転車に乗れなかったでしょう。でも少し慣れれば乗れましたよね。カヌーも自転車とよく似ています。
風、流れの影響が無い狭い水面(川の中下流域、狭い湖等)で漕ぐ練習をします。これが非常に大事です。まずはまっすぐ進む練習です。これは直進性があるカヌーなら比較的簡単です。これを繰り返してパドルのブレードが水を正確にキャッチできれば良いでしょう。それと同時にカヌーの動きを覚えます。少しづつ早くしていきます。これは風が吹いた時や流れが速い川で漕ぐの為の練習です。その練習フィールドは中部地区ならお教えできます。川ならトイレが近くにあって河原へ自動車で降りられる場所です。
■とにかく慣れる。これが安全に使う為の条件の80%です。
同じ練習を続けるのはつらい物です。風、流れの無い浅く岸に近い場所で楽しみながらこれを意識してください。早く確実に漕げばかなりの風や流れに対応が出来ます。最初はブレードが水を捕らえているか目で見ながら漕いでください。手首をひねって漕ぐと上に上がったブレードが風の抵抗をうけません。(パドルは左右のブレードが45〜90度ひねってあります。)ブレードを見なくても水をキャッチして進む力に変えられば一人前です。

漕ぐ事に慣れると言う事
漕ぐ事に慣れると言う事は自動車からの積み卸し、組み立て、偽装も最初はかなりの時間と手間がかかっていたと思いますがそれも含めてすべて簡単に早くなります。それは漕ぐ練習をしているよりも先に慣れると思います。積み卸しにしても最初よりは力も必要無くなり、時間も早くなったと思います。
パドルで漕ぐと言う事が一番時間がかかります。ある程度出来るようになれば少しずつフィールドが増えます。カヤックフィッシングで魚が釣れるのはこの頃です。ファルトボートで瀬がある所へ行けるのもこの頃です。

■楽しみましょう
ある程度漕ぐ事になれればフィールドへ出た方が早く上達します。楽しみながら遊びながらなら苦しみはありません。自然に慣れて上達します。簡単な同じフィールドを何度も漕いでください。少しずつ風や小さい瀬の波、流れをクリアーしながらコントロールする感覚を身につけてください。
少しずつフィールドを広げていきます。それはカヌーがどう動くかが解ったら行きたいと思う所へ行けます。このときからが一番、楽しいときだと思います。
漕ぐ力や持久力に比例してフィールドが広がっていきます。
もしカヤックを使う間隔が空いたときはこれを確認してください。
まず正確に水をキャッチできるかどうかです。キャッチした力がカヌーに伝わっていますか?
そうです、カヌー・カヤックは単純に漕ぐ力を進む力に変えているだけです。それだけに漕ぐと言う動作が非常に大事になってきます。でも狭い、浅い、風が無い水域ではこんな事は関係なくなります。
その狭い、浅い、風が無い水域は年齢、性別に関係なくいつでもカヌーが出来るフィールドです。
■相手は自然です。
>>気象、海象を調べると言う事が大事です。雨が降ると川は増水の危険があります。風が強く吹けば漕いでも進まず、帰れません。川の水量も海の風向、風速も前日には予測できます。
>>天気に合わせて行動してください。自分の休日に合わせて遊ぶ事は自然が相手ではできません。

Amazon Kndle Store で「山を下って海へ」と言う本を売っています。

Amazon の Kindle Storeで本を売っていますがこれは紙の本はありません。何かデバイスを使って読みます。一番良いのがKindle とかがレイアウトがそのままで読めます。リキッドレイアウトで作っていますがレイアウトが崩れるデバイスがあるかも知れません。iPhone,iPad,Android,PCでもソフトをインストールすれば読めます。(読むためのソフトは無料です。)
カヌーに興味を持ったら読んでみてください。

山に降った雨が森の木の葉を濡らして地表に落ちて、枯れ葉の間を通って土に染みこみ、長い長い時間を経て岩の間から透明でクリアーな水滴が一滴ずつポツリ、ポツリとしたたり落ちてきます。
その岩の間から出てきた一滴の透明な水滴は海へ行くまでに色んな生物や人に関わっています。
一滴の透明な水が海へ行くまでの旅をカヌーに乗る人の視点で書きました。
カヌーは水の旅人の為の乗り物、色んな生き物、人に出会えるr楽しみは他の乗り物にはありません。
あなたがカヌーで旅をすれば笑顔になる事は間違いありません。
この本でカヌーの疑似体験(森から海までの川の旅です。)をしてください。

定価は300円です。

アマゾンで本を出版しています。

アマゾンのキンドルストアーで本を出しています。タイトルは「山を下って海へ」カヌーを始める前に読んでいただければカヌーを買うという事がどう言う楽しみ方、フィールド等がが分かると思います。読むにはKindleの電子ブックリーダー、iPhone,iPad, ,等のタブレットにソフト(無料)をインストールすれば読めます。
価格は300円です。

楽しくなくては!

楽しくなくてはカヌーではありません。カヌーを買って楽しかったら後で店に来て笑顔を返してください。私たちはあなたの笑顔、幸せが好きです。
あなたの楽しかったことを文章にしてください。それを集めてAmazon Kidle でいつか本にしましょう。楽しかったことをメールで書いて笑顔の写真と一緒に送ってください。

サポート

■あなたのカヌーライフを応援します。
>>今上手な人もカヌーを買った時は初心者でした。下手は恥ずかしくはありません。とにかく聞きましょう。解らない事を聞く事でカヌーは始まります。こちらもどこまで理解されいるかがわかりません。くだらないことと思う事が上達への障害だと思います。何でも聞いてください
静水域が好きな人もいます。激しい激流が好きな人もいます。海が好きな人も、釣りが好きな人も、キャンプ用品を積んでツーリングが好きな人もいます。あなたに合った楽しみ方があります。

実店舗の営業時間
      10:00〜17:00
     
定休日は 毎週水曜日、木曜日です。
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よろしくお願いします。